自然に人が集まってくる空間〜応募者を魅了し、偶発的な手合を呼ぶ、採用に強いオフィス〜

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自然に人が集まってくる空間〜応募者を魅了し、偶発的な手合を呼ぶ、採用に強いオフィス〜 - シアトルコンサルティング様

お客様の声

弊社でオフィス移転をされたお客様にインタビューした内容を大公開！

自然に人が集まってくる空間〜応募者を魅了し、偶発的な手合を呼ぶ、採用に強いオフィス〜

シアトルコンサルティング様
http://www.seattleconsulting.co.jp/

大門にあった前オフィスは約35坪。社内メンバーが20名を超え手狭になったこと、今後も業務拡張を目指し50名程度まで増員予定であることを踏まえ、外苑前の物件を選定したシアトルコンサルティング様。「人が集まるオフィスに」というご要望をもとに、デザインから施工、オフィス家具のセレクトまで、プロデュースさせていただきました。

今回の移転の際のご要望をお聞かせください。

売り手市場で採用の難しいシステムエンジニアを魅了する「人が集まるオフィス」を実現し、同業大手に負けないインパクトを与えたい。

現在、システムエンジニアの採用に注力しているというシアトルコンサルティング様。まず、エントランスには内定者の懇親会やパーティー、打ち合わせなど多目的に使えるサークルラウンジを配置。その周りを取り囲むように、40人収容可能なセミナールーム、2つの会議室、執務室を放射線状にレイアウトしました。これにより、各部屋の窓面からの光をサークルラウンジまで引き込むことに成功。採用応募者やセミナールームで開催する勉強会などに参加したシステムエンジニアが「この会社で働いてみたい」と感じられるような、明るくエッジの効いたオフィスをご提案させていただきました。

今回の移転の際のご要望が他にあればお聞かせください。

[b社内で長い時間を過ごすエンジニアたちの執務室や、お客様を迎える会議室のオフィス家具・什器にも妥協したくない

ショールームに3回ほど同行し、会社にチェアのサンプルを取り寄せるなどして実物に触れ、座り心地などを体感していただきました。高価なチェアは修理がきくため、長く使うことを考えるとかえってコストパフォーマンスが良いことなどをお話しし、セレクトをお手伝いしました。最終的に、座って作業することの多いエンジニアの方のために、執務室のデスクとチェアは快適な座り心地を誇るアメリカの「スチールケース」で統一。会議室のチェアは重厚感を感じさせるドイツの「ウィルクハーン」を採用しました。

フロンティアコンサルティングを選んでいただいた理由は？

3社にプレゼンしていただきましたが、フロンティアコンサルティングさんは、ベンチャー企業である我々の精神を理解してくれ、エッジの効いた提案をしてくれたことが決め手になりました。エントランスのデザインはもちろん、2つの会議室の演出アイディアは秀逸でした。社名に由来するシアトルのパノラマ写真を飾っているのですが、片方は昼景でオフィス家具はホワイト、もう片方は夜景でオフィス家具はブラックで統一するという演出にはしびれました。また、新しいデスクが届いたとき、目に見えないような小さな傷を発見して交換の手配をしてくれたり、前のオフィスで使っていた間接照明を外して新オフィスに取り付けてくれたりと、細かいことも面倒がらずに動いてくれ、本当に助かりました。

ご移転されていちばん変わったことは？

改修してからまだ２カ月足らずですが、新卒説明会を3回実施したところ、前のオフィスのときは4割ほどだった内定承諾率が、このオフィスでは約8割と2倍に跳ね上がりました。セミナールームで説明会を行い、明るいホワイトの会議室で1次面接をして打ち解け、落ち着いた雰囲気の夜景の会議室で最終面接をと、雰囲気の異なる部屋を使い分けてアプローチできるのが功を奏しているようです。また、現在1割ほどの女性社員の比率を3、4割まで増やしたいと考えていたのですが、これまで説明会応募者の1割ほどだった女子の人数が今回5割にまで増え、オフィスの移転・改修効果がはっきりと表れています。

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